気仙沼のふかひれ屋さん 気仙沼のふかひれ屋さん
 · 

手縫いアレコレ

就寝前は時間の許す限り録りためていた映画をソファーで鑑賞するのがルーティン。横になると寝つきがいいのですぐに眠くZzz..なってしまう。かと言って姿勢を正して観ていると、今度は腰が苦しくなると言うか痛くなってくると言うか。これまで市販のクッションでしのいできたが、どうもしっくりこない。見かねたヨメちゃんが、使い古しのタオルケットとお蔵入りになっていた抱き枕の中身をリメイクして大きなクッションを作ってくれた。早速、腰にスタンバイ。体をどうズラしても吸い付いてくるような感じが心地いい。なかなか、ええんでないのぉ~♪

ヨメちゃんは手縫い上手。子供らが生まれた時にはミトン(手袋)やヨダレ掛け。幼稚園、小学校に上がっては上履き入れや巾着、手提げ。子供らが巣立った後は小生の穴あき靴下、ほつれた軍手の手直し等々。つい先日には切れ端の布地でスマホケースを作ってくれた。手早くチャチャッとなんでも作ってしまう。裁縫は苦手なので、いつも上手いこと作るものだと感心しきりだ。

そう言えばコロナが流行り始めた一時期、世の中ではマスク不足が深刻だった。そんな折、急きょ『アベノマスク』などと揶揄された給食マスクのようなものが国民に配布された。連日、画面に映る旗振り役であった故・安倍首相のマスク姿はいかにも子供用と言う感じで、どこか物哀しかった。そんな波乱含みのマスクも、ただの布地では抗ウィルスとしては意味を成さないと言われ次第に終息。ちょいブームとなった手づくりマスクも同じようにフェードアウト。当時、ヨメちゃんには余り生地で沢山のマスクを作ってもらい、日替わりで楽しませてもらった。。以下、見苦しい顔はご容赦をいただくとして作品マスクの一例。他にも、まだまだあるが、今やタンスの肥やしになってしまっているのが残念。

冒頭、ルーティンにしている映画について触れたが、今回観たビビリまくりの映画を紹介( ゚Д゚)

FALL/フォール👈ポチッ