天ぷらが美味しいタラの芽。知人からそのタラの芽、”たらっぽ”(気仙沼弁?)の木をいただいた。近年、自生するタラの木が荒らされる被害が後を絶たないそう。知人は来年も芽吹くようにと損傷激しい枝を切り落とし、廃棄するのは忍びないとペットボトルに入れ替えたのだと言う。観賞用にするも良し、根付かせるも良しとのことで、ひとついただくことに。。毎日水を取り替えていると、それぞれの枝から日増しに芽が出て葉が伸びてきた。よもや捨てられようかの枝木が息を吹き返している。たかが切れっ端、されど切れっ端。ヨシヨシ、ガンバレガンバレって擬人化してしまう心境。。それはそうと、葉が伸びるスピードが速い。これからコレどうしていこうか。先々のことまで考えが及ばずにいただいてしまった。正直、ちょっと悩ましい。(;-_-).。o○
発芽率100%。二週間、水だけでもうこんなにワシャワシャ。収穫して食べるのは、ん~、忍びない、、けど、食べてみたい気もする。。ん~・・・