コロナ渦の中から応援の意味合いも込めて始めたシリーズ。今回22店めのご紹介は、3年前からお付き合いをいただいている鉄板懐石の店、『嵯助(サスケ)』様。大阪有数の繁華街”ミナミ”。店内はグリコの看板でおなじみ道頓堀の夜景を一望できる隠れ家的な空間。喧騒を忘れてゆったりまったり。コース料理は、前菜から魚介、野菜、デザート、コーヒーまで至高の9品。目の前で繰り広げられるシェフの鉄板手さばきは眺めているだけで幸せ感満載の演出。メインのステーキはレアよりチョイ生、しかし生っぽくない絶妙な焼き加減の“ブルー”。驚愕の旨さで舌も感涙すること必至。1日3組限定、予約制。親しみやすさ満点の田仲シェフが渾身のおもてなしをしてくれますヨ。
舌もとろける焼き加減のサスケマジック、その名は“ブルー”
混然一体、ふかひれ、アワビ、サーロインのあんかけ
コースには懐石風魚介も