7月名古屋場所。横綱不在の中、大混戦で今日の千秋楽は優勝決定戦もあって大盛り上がり。小生、岩手出身、遅咲き苦労人の前頭筆頭『錦木』を応援していたが今場所、あと一歩及ばず優勝戦線から離脱で残念。平幕で12日めまで単独トップは立派。片や残念なことに錦木人気は今ひとつ。これだけ快進撃をしている中、声援もあまり無く、勝っても拍手はチラホラでチトさびしい。しかし本人、そんなことはどこ吹く風で初の『殊勲賞』受賞。御年32才ベテランの域、ひと場所でも長く土俵に立つ姿を見たい。
7月名古屋場所。横綱不在の中、大混戦で今日の千秋楽は優勝決定戦もあって大盛り上がり。小生、岩手出身、遅咲き苦労人の前頭筆頭『錦木』を応援していたが今場所、あと一歩及ばず優勝戦線から離脱で残念。平幕で12日めまで単独トップは立派。片や残念なことに錦木人気は今ひとつ。これだけ快進撃をしている中、声援もあまり無く、勝っても拍手はチラホラでチトさびしい。しかし本人、そんなことはどこ吹く風で初の『殊勲賞』受賞。御年32才ベテランの域、ひと場所でも長く土俵に立つ姿を見たい。