『入院てん末回想記.最終章』8月26日。11日間の検査入院が終わり退院の日を迎える。検査によって病名が判明し、今後の治療方針が決まった。来春までは仕事の繁忙期なので、お願いして5月をめどに加療入院をすることに。今度は、ひと月の長丁場になるので仕事の穴をどうして埋めるか、今から思いあぐねてしまう。朝、最後の回診。先生「キクチさんの血圧低すぎて治療に影響するから次の入院まで最低でも100位で安定するように頑張ってくださいよ。」薬で血圧を上げるのは良くない、とのこと。代わりに食生活において塩分を制限しないように、との指示。普通は塩分控えめに、と言うのがセオリーだが小生の場合は真逆。「ラーメン食べたら汁も飲み干すように。」とか、「塩辛、梅干、漬け物もしっかり食べて。」とか。言われた通りに実行してみようとは思うが、そうは言っても片や、塩分過多はこれまた機能が低下している心臓の方に影響しないか心配。案ずるより産むが易し(?)と言うこともあるし、まずは試運転してみようか。──入院中、小生の担当が長かった気配り上手な新人看護師の○○ちゃん。ブログを見てくれたようなので彼女を含め、この場を借りてひと言お礼を。先生方、看護師の皆さんありがとうございました。皆さんの献身的な仕事ぶりのおかげで快適に過ごせました。来春またお世話になります。Bye for now☆彡....さぁ、帰り支度をしよう。(´▽`*)v