遅ればせながら先月12日間にわたる検査入院の様子を振り返る。8月16日、気仙沼から重いボストンバックを持ち、バスを乗り換え揺られること4時間、ジェイコー仙台病院へ到着。着いた時点で、もうグッタリ。マイカーならば2時間ちょっとで行けるのだが、そこはいかんせん辛いところ。病室に入る前にコロナの抗原検査。鼻をグリグリするやつ。「はい、10秒がまんしてね~♡」なに、これメッチャ痛っ##、涙じわ~っ。結果が出るまで50分。ようやく病室へ。4人部屋。「ヤッター!窓際だァ。」入院は何度もしているが廊下側だと、とにかく陽が入らず隔離感満載なので気持ちが萎える。早速着衣を変え、腕に恒例のリストバンドをパチン。その後、副主治医の説明を受けに移動。先生、ニコニコ、とても話好き。「ボクね小学校は気仙沼だったんだよ。」、「大橋んとこのペットショップ、あそこで犬を買ったんだ。」で、なんやかんやの雑談後、ようやく全身麻酔の手術を要する検査内容を丁寧に説明。一方的では無く、こちらが理解したことを確認しながら話を進める。好感の持てる先生で良かった。明日は事前検査のオンパレードの予定。今夜は疲れたのでグッスリ眠れそう。ZZZ...