小生、プロ野球愛好歴50年余り。気仙沼に大洋漁業があった小学生時代は大洋ホエールズのファン。中学のころは宮城球場をフランチャイズにしていたロッテオリオンズを応援。そのロッテは千葉に移ってしまったので今は地元、東北楽天ゴールデンイーグルス。何十年とプロ野球を見続けてきた小生が驚いたきのうの試合。球審はストライクの時に横向きで「アィ~~ン!!!!!」と絶叫することで知られた名物審判。で、その熱血審判が急に怒りに震え血まなこでマウンドにスタスタ。ロッテの佐々木投手に詰め寄り威圧的な言動をとった。この様な光景、何十年もプロ野球を観てきた小生の記憶には無いことだ。マウンドに行く球審の眼光は『オラオラ』オーラ全開。あきらかに感情ムキ出しの振る舞いは見苦しい。怒りのホコ先はいさめに入った18才の新人キャッチャーにも向けられ。なんとも情けないというか恥ずかしいと言うか。投手が仮に”ダルビッシュ”、”田中マー君”、”大谷翔平”だったらどうなのか。、、絶対こんな行動には出ないはず。先日、完全試合を達成した20才の佐々木投手。「調子に乗って、若造のくせに。」と言う、見下した気持ちがその様な行動に出たのかと。注意することがあればチェンジになって投手がベンチに戻る時に行えばよいこと。感情的になってゲームを中断させた今回の件は球審がアウト!。。。ひとりごと、ブツブツ。