気仙沼のふかひれ屋さん 気仙沼のふかひれ屋さん
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憂い

外地、中国人ジャーナリストの、とある論評を興味深く読んだ。題して中国の"馬の耳になんとやら"。「何故、中国(人)は堂々と嘘をつき狡猾なのか」、、、長文だが超要約すると、歴史的背景による民度の低さからくるという。相手が嘘をついていると思っているから こちらも嘘をつくことは正論なのだと。嘘も百回つけば本当になる。(既成事実を作る)欲すれば人のモノでも何としてでも手に入れたい打算が働く。根底に根ざす強烈な欲と蛮行のしたたかな潜在意識は中国(人)特有云々。これに基づけばイギリスとの約束を反故にした香港問題、アメリカとの約束を破った南シナ海の軍備化。尖閣に係る領海侵犯の常態化。ウイグル族やモンゴル自治区等の教化と称する民族弾圧、活動家の拉致、人権無視、人民においては漁船団の横暴、絵画の贋作、商標無視、サイバー詐欺。はては、餃子の具にダンボールや毒(メラニン)ミルクなども記憶に新しい。これら諸々ひとくくりにうなずける。中国の野望に巻かれ金にすり寄っていたドイツ、イタリア、フランスも中国のコロナの無責任な対応で情けなくも遅まきながらやっと目が覚めたようだ。そもそも中国をこんな傍若無人なモンスター化にした大本は日本にある。そのムカシの体たらくだった内閣、稚拙無能な陸軍部。紐解けばここ一点に通ずる。。。で、今、日本の国会。野党はと言うと何かにつけ政権交代ヨロシク。政府と徹底対峙!、掛け声は良いが中身は??。質問は相変わらずのケンカ口調で切り口の甘さを露呈。同じようなしつこい追及質問の繰り返しには辟易、閉口する。小生ひとり悶々、国の迷走行く末憂うこのごろ。。。脱線にて候。